漢方は「証」で診る

「証」とは?

一般的には「体質や体調」のこと。
漢方医学では体質を、『先天的な一生変わらないものだけではなく、年齢、環境によって変化するもの』と、とらえます。

証のひとつの分け方に「虚・実」があります。これは体力や抵抗力の程度を示すものさしです。
体力や抵抗力が充実している人を「実証(じっしょう)」、体力がなく弱々しい感じの人を「虚証(きょしょう)」、どちらにも偏らずバランスのとれた理想的な状態を「中間証」と言います。