妊活 / 漢方薬による不妊症治療

2023.10.21

先日、ブロガーのrisako_yamamotoさまが、
インスタにてご自身の「妊活」について
赤玉漢方薬局をご紹介して頂きました！！

妊活/漢方薬による不妊症治療とは…
漢方医学では、人のからだは「気（き）・血（けつ）・水（すい）」の
3つの要素で構成されていると考えます。
「気（き）・血（けつ）・水（すい）」は、
お互いに影響し合いながらバランスをとっています。
これらの3つの要素がからだの中に過不足なく存在し、
スムーズに体内を巡っていることがベストな状態です。
どれかひとつでも支障が生じたら、
「なんだか調子が悪い」という状態になってしまいます。
「気（き）・血（けつ）・水（すい）」のバランスは、
生活の乱れや睡眠不足、過労、ストレス、
冷えなどの原因が積み重なることで、崩れます。
＝
「気（き）」・・・体内を流れる生命エネルギーのことで、
まさに気力や元気の「気」。
「血（けつ）」・・・各臓器や組織に栄養分を与える血液。
「水（すい）」・・・全身にうるおいを与える血液以外の体液。
＝
気・血・水

このようなことより、
漢方の考え方では「気（き）・血（けつ）・水（すい）」の
バランスが非常に重要とされ、
不妊症の場合も「気（き）・血（けつ）・水（すい）」に
当てはめて考えられます。

特に、妊活中には「気」と「血」のバランスが大切だと考えられています。
ストレスやプレシャーにより「気」の巡りが悪くなると、
ホルモンバランスの乱れや身体機能の低下につながり、
「血」の巡りが悪いと、
冷えや胃腸機能の低下でからだに十分な栄養が行き届かないことが原因で、
妊娠しにくい状態となります。

大切なのは、からだを構成している「気（き）・血（けつ）・水（すい）」のバランスです。
「気（き）・血（けつ）・水（すい）」のバランスを整えて、心身を健康に導くこと。それこそが妊娠への近道です。
漢方は、心身のコンディションを整えながら妊娠に備え、妊娠を維持するからだ作りをお手伝いいたします。

赤玉漢方薬局では、漢方で「妊活/不妊症治療」を行う場合、
先ずは、カウンセリングでしっかりとお話しをお伺いし、
お一人おひとりのライフスタイルをはじめ、
体質やその時の状態を見極めて、ご自身にぴったりと合う漢方薬のご提案をさせて頂きます。
また、お悩みに合わせた生活習慣や養生法なども丁寧にアドバイスさせて頂きます。自然妊娠を望んでいるご夫婦、月経不順や月経痛、基礎体温の乱れが気になっている女性、
精力減退や精子の運動が低下している男性、漢方薬と生活養生が妊活の助けになり、
お子さんを授かった例が多くあります。

このような方に漢方薬をおすすめします。
・冷えが気になる方
・巡りの悪さを感じる方
・生理周期がバラバラの方
・月経前症候群(PMS)の症状がひどい方
・生理痛がひどい方
・子宮筋腫や子宮内膜症がある方
・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された方
・卵巣機能の衰えが気になる方
・なかなか妊娠されない方
・西洋薬による治療で効果がなかった方
・体外受精をしたがうまくいかなかった方
・パートナーに問題がある方

不妊症でお悩みの方へ
妊活、不妊症は女性だけの問題と考えず、
男性、女性、双方の問題として夫婦で取り組んでいただきたいお悩みです。
漢方薬で授かりやすい体質に改善し、元気な赤ちゃんに恵まれるよう、
ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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■ 赤玉漢方薬局 / IERU by AKADAMA HEARBAL MEDICINE LAB.
大阪市生野区新今里4-9-23
電話：06-6754-7007
　

【営業時間】月・火・水・金：10：00 ～ 18：00 / 土：10：00 ～ 15：00
【定休日】木・日・祝
【オンラインカウンセリングフォーム（365日24時間可能です）】
https://www.akadama.net/orderform.html
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■ IERU HOLISTIC SALON by AKADAMA HERBAL MEDICINE LAB.
大阪市生野区新今里4-9-22
電話：06-6754-7007
　