漢方薬の飲み方
せっかく飲むなら、正しい飲み方を知って服用しましょう。漢方薬は、自然の中で生育した草根木皮などがいくつも組み合わされて作られており、食べ物に近いものなので、
食事で摂った食べ物と一緒になってしまうと吸収や効き目が悪くなります。
基本的には、薬が吸収されやすい食前、食間などの空腹時に飲んだほうが吸収が良く、効果が良く現れるのです。
ただし、飲み忘れては意味がないので飲み忘れた場合には食後に飲んでも構いません。
飲まないよりはいいと思います。
飲み忘れたからといって2回分を1度に飲むのは絶対にしてはダメです!
また、胃腸の弱い方も負担を軽くするために食後に飲まれても構いません。
では、漢方薬は何で飲めばいいのでしょうか。
煎じ薬の場合は鍋ややかんを使って1日分ずつ煎じ、これを1日に2回〜3回に分け、温かくして飲みます。
また、病院などを中心に使われているエキス剤(散剤)の場合では、一般的に水でいいのですが、ぬるま湯で飲むか、または、熱い湯に溶かして飲むことにより、煎じ薬に近い状態となり吸収も薬の効き目も良くなります。
幼児や高齢者の場合、生薬独特の臭いを嫌うことがあります。その場合には、ハチミツなどを加えて飲みましょう。

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